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【総合商社編】現役4回生が考える就職活動で重要な5つのこと!


こんにちは。関西学院大学4年生の向井志礼と申します。今回、私が就職活動を終えて、主に総合商社を目指す学生にお伝えしたいことを書きます。

総合商社を目指す学生にお伝えしたいことを書きます。

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その前に少しだけ自己紹介をさせていただきます。

学部は経済学部で開発経済学という経済学を使った開発途上国についての研究を学問としては力を入れていました。

また、課外活動では国際協力系の学生団体に所属し、ラオス農村への支援活動を2年ほど活動していたことや海外でのインターンなどやりたいことはなんでも挑戦していました。

そういった「海外」や「途上国」をキーワードに、兼ねてから総合商社を第一志望業界として就職活動を始め、無事内定を頂きました。

大人気の総合商社。どんな準備が必要?

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さて本題ですが、総合商社と言うと、例年エントリー者が1社あたり2万人を超える人気な業界です。

“グローバルに働ける”
“年収が高い”
“規模の大きい仕事ができる”

といった理由で志望されている方も多いのではないでしょうか。

そんな大人気業界の総合商社業界では、一体どんな質問がされるのか?私も就活前は不安で仕方がありませんでした。

しかし、私自身が総合商社の面接を受ける中で感じたのは、基本的には非常にシンプルな質問しかされないということでした。

重要なのは5つの項目

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就職活動をする上で、あなたが考えておくべきことは、極論すると、以下の5点に集約されます。

 

①働くことを通してどんなことがしたいのですか?

 

②それはなぜですか?

 

③なぜ、この業界がベストなのですか?

 

④なぜ、この企業がベストなのですか?

 

⑤なぜ、あなたを採用しないといけないのですか?

 

だと思います。

いかがでしょうか。即座に答えることができる方はそう多くはないでしょう。

極論、どの業界でもこれらの質問は飛んできます。

しかし、総合商社でできることは、他の業界でも基本的にはできてしまいます。

そこで面接官からは「では、他の業界にいったら?」とあっさり言われてしまうのです。

ゆえにこれらの質問に対して面接官をいかに説得させられるかが選考突破の鍵であり、一方難しくもあります。

 

もう少しこれらの質問を面接の質問っぽくすると、以下のようになります。

 

①あなたは働くことを通してどんなことがしたいのですか?

→「10年後、20年後、当社でどのようなことをしたいですか?」

ここはキャリアプラン、志望動機に当たります。

 

②それはなぜですか?

→「なぜそれをしたいのですか?」「そういう体験を過去にされてきたのですか?」「あるいはそれを成し遂げるために学生時代どのようなことをしてきたのですか?」

ここは頑張ったこと、あるいはモチベーションにあたります。①を成し遂げたいと思うのであれば、それに近しいことに学生時代にコミットしているはず。そしてなぜそこまで頑張れたのかです。個人的には最も大事な部分だと考えます。自身の価値観を堂々と述べることでオリジナリティが生まれ、他学生との差別化ができます。

 

③なぜ、この業界がベストなのですか?

→「他の業界でもできることをなぜ総合商社でしたいのですか?」

ここは業界の知識が試されると考えます。たとえ多業界と事業内容が表面的には同じとは言え、規模や関わるステークホルダー、ビジネスでの立場などは違います。それを明確に述べ、自分は商社としての関わり方が向いているのだ、なぜなら〜と述べられるくらいまでになれば十分だと思います。

 

④なぜ、この企業がベストなのですか?

→「総合商社業界であれば、当社でなくても良いのではないですか?」

ここは最終面接で役員さんレベルが最も気にする部分だそうです。総合商社業界には7社もあるので、企業分析を怠らず対策したいところです。ただ「人がよかったので〜」なんて言っても説得力がありません。私の場合は、⑴事業の強み⑵社風⑶人の3点で差別化し、それぞれ「なぜそう思うのか」まで明確に答えていました。

 

⑤なぜ、あなたを採用しないといけないのですか?

→「他の学生もあなたと変わらず優秀です。ではあなたを採用するメリットを教えてください。」

ここはもっとも答えづらい部分ですね。個人的には「思いを伝えるのみ」だと思います。たとえば「本気で御社に入りたくて50人の社員とお会いしました」なんてことを言って熱さを伝えることが大事です。

 

といった感じです。

 

一回15分程度の面接です。

これらの質問に説得力が有り且つ端的に答えなければなりません。

従って、徹底的な自己分析や業界研究、OB訪問をすることが非常に大切です。

あとはインプットした分を他業界の面接や友人との模擬面接で徹底的にアウトプットすることでブラッシュアップする。

この繰り返しがとても重要だと思います。

 

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